たとえば遺伝子です。
遺伝子は生命を未来につなぐ設計図。ですが顕微鏡が無ければ見えません。こんな風にたとえ見えなくても“見えないつながり”がある。このことに最初に気が付いたのは遥か昔、およそ4000~5000年前の人々でした。
空気は目に見えない。だが風となって木の葉を揺らしている。時には大樹をもなぎ倒す。東洋医学、風水学の「氣(き)」もやはり目には見えません。
見えないものでありながら、人を健康にしたり幸福にしたりするので「存在する」と知られるようになったのです。
にも関わらず現代、多くの人々が「見えないのだから存在しない」といいます。見えないことを存在しないこととしてすり替えてしまう傾向があるのです。
現代人は自然の氣からどんどん離れ自然の氣から愛されなくなってきました。恐ろしいことです。
しかし氣は、今もそこかしこにあり、人々に影響を与え続けています。古代の支配者たちはなぜ「お墓」に財を費やしたのか。エジプトのピラミッド、秦の始皇帝陵、日本の巨大な前方後円墳…
パワースポットというのはこの10年来の流行語ですが、もし時空を超えて今、古代の支配者たちにインタビューすることができれば彼らは現代の言葉でこう言うでしょう。
「わたしは子孫の幸福を願う。子孫の繁栄を助けない親などいない。ゆえに、墓とは繁栄の氣が集まる最高“パワースポット”である」
お墓がパワースポットとして氣を集合する「道具」として発明されたことは間違いありません。なぜなら“見えないつながり”が今も昔も確認できる場所がお墓。死者は自然へと還り、いずれ私たち生者も全員が還るのです。
お墓は、こうした死と生をつなぐ見えない氣の通路であり、幸運と不運の分岐点(=死生点)。こうしたお墓を開運の道具として使用する特殊な開運法がこのDVDに収められています。ぜひお求めになり内容をご確認下さい。
開運しにくいストレス社会を陰宅風水が救う
特徴その1 現実の暮らしの中で役立つ
実践開運の特徴は「身につける開運法」であり知識が身につくことにあります。人はただ幸運になればいいのではありません。なぜなら幸運の後に必ず不運が訪れるからです。浮かれたバブル景気と崩壊後の長い苦労のようなものです。
運気について簡単な知識があれば大きな危機を避けることができます。実践開運は暮らしの中で役立つ現実的な開運法をお伝えします。
特徴その2 開運が今までできなかった理由がわかる
正しい開運は“人間学”です。得体の知れないおまじないのようなもので人生を変えることはできません。最近は欧米でも鍼灸師や漢方東洋医学ドクターが増えています。実践開運は多くの人々の実証に裏打ちされた古くて新しい開運法を紹介しているのが特徴です。
特徴その3 なるべく楽しくお伝えします
怠け者に休日の楽しさは分からない。幸せを教えてくれるのは小さな不幸せ。死を思わなければ生きる大切さは感じにくい。
開運を本当に教えてくれるのは生を終えた死者である。
「陰」→「陽」この順番は逆ではありません。東洋思想ではそのように見ます。親がいて子があるように、先祖がいるから子孫がいる。儒教も順列を基本にしています。
「ストレスの原因」
にぎやかな『陽』の氣は過ぎてストレスを生じます。心労の加熱を覚ますのは清浄な『陰宅』の氣なのです。