こんにちは、案内人のいけだ法弘です。
ガッカリする人もいると思いますが、金といえば指輪やネックレスの貴金属を思い浮かべますけれど、古代中国では銅のことでした。
金とは金属を意味しており、その代表が銅だったからです。世界を木、火、土、金、水という5つの元素であらわす「五行思想」と「陰陽思想」は東洋思想の基本です。
ここに登場する金とは金属のこと。占いや東洋思想が好きな方でもカン違いしておぼえている人は結構います。気をつけましょう。ちなみに貴金属の金は「黄金」と書いて区別していました。
- 金の実践開運とは?
- 金字塔は中国語でピラミッドのことです。
金とは金属のことであるといいましたが、もう一つ金には「永久に…」
「頂点の…」という含意があるのです。 - 実践開運の実践とは文字通り「こうしなさい」と行動をうながす言葉。
お守りを買って幸運が天から降ってくるのをポカンと待つ"神頼み派"の人は多いですが、もしそんな人が金の実践開運を知ったらこの中身にビックリするでしょう。 - 開運は待っていても起きません。起きないどころか時間だけがズルズル過ぎ、不幸体質になっていくのです。
人は誰でも不幸になります。
幸運だけで一生を過ごせる人はいません。不幸になっても再起できることを開運というのです。
開運とは再起する力をもつこと。再起する力をもって人のことを幸運体質といい、「開運した」といいます。
金の実践開運とはその頂点にある法という意味です。
開運への道は、自ら切りひらけるもの
再起する力をもった、開運の体現者が本件の監修者である氣の治療家池田弘光です。
働き盛りの40代半ばに失明。視力と職をなくし金銭的にも苦しんだ生活から氣を学び開運を実践しました。詳しくはこちらのプロフィルや無料メールマガジンでお話ししています。
「開運とは天から降ってくるものではない」と知ることが大事です。
神頼みに期待している人はこの話を聞いて怒るかもしれません。
しかしこれが開運の本当の第一歩なのだと知ってください。